例えばVADを利用することで、受け取ったデータを人手を介さずにネットワーク上のプリンタから出力したり、別サーバ上の所定ディレクトリに格納することも可能です。
その他、便利な自動化の事例
1.受け取りデータを自動的にプリントアウト
2.受け取りデータを製造ラインのキューに自動登録
3.受け取りデータを映像送出用サーバに自動登録
など、あなたが日々手動で時間をかけている作業が自動化ツールを使えば手間のかからない作業にする事が可能です。
ログイン後の画面で、アカウント名の部分の
▼を展開し、
自動送受信設定をクリック
「新規自動送信」、「新規自動受信」で設定したい方をクリックして設定します。
※自動送受信設定利用時にはVirtual Auto Directorが必要になります
以下は「新規自動受信」選択後の画面です。
普段お使いのメーラーのルール作成のように指示に従って選択していくだけで設定が完了します。
さらに、ファイル受信後の自動転送先（移動先）には、受信PC内だけでなく、ファイルサーバや、FTPサーバIPを指定して外部への自動転送も可能です。
また、自動化のスケジュール設定を使うことで、社内回線に負荷のかからない深夜時間帯や曜日を設定して送受信する事もできます。これらにより、簡単な設定で自動化を実現することが可能となっています。
