クラウドストレージ連携機能を利用することで、ストレージの種類を意識する必要がなく、アーカイブの仕組みを構築することができます。
1.クラウドストレージ間でのデータ引越し
2.社内ファイルサーバーのデータのクラウド移行
上記のような場合に、ローカルに保存することなく直接クラウドストレージ上のデータを指定できるため、ファイル転送の作業の手間を省力化することができます。
さらに自動化機能(DEX AutoLink）により、クラウドストレージへのデータ連携についてさらなる省人化を実現します。
| 建設現場のデータをクラウドストレージへバックアップ | |
|---|---|
| 課題 | 建設現場で保存したNASから数百GBのデータをクラウドストレージにアップロードする際に、回線や容量の制約でうまく送信できない |
| 解決 | クラウドストレージ連携機能を利用することで、ローカルデータの再送信機能により安定してクラウドストレージへアップロードが可能 |
| セキュリティ上、クラウドストレージのファイルを他社に直接共有できない場合 | |
|---|---|
| 課題 | クラウドストレージのデータを共有したいが、セキュリティの観点から直接の共有を禁止している |
| 解決 | クラウドストレージ連携機能を利用することで、共有したいファイルをローカルに保存することなく転送することが可能 |
| 製造ラインの稼働ログデータをクラウドストレージに転送 | |
|---|---|
| 課題 | 各拠点の製造ラインの稼働データを一か所に集約したい |
| 解決 | クラウドストレージ連携機能を利用することで、各拠点のデータを定期的にクラウドストレージへ転送することが可能※リリース予定の自動化機能で実現可能 |
