例えば、遠距離、海外との転送の場合
<パケット遅延時>
独自UDP※ 対 TCPマルチセッション:最大28倍
独自UDP 対 ブラウザによる通信 :最大55倍
「10時間」かかっていた転送が、
「11分」に短縮できました。
※独自UDP通信プロトコルは、株式会社TBSテレビの特許技術です。
利用者(ユーザ)はクラウド上に用意される「私書箱」の役割を果たす「リソース」間でファイルの送受信を行います。
リソース間の送受信設定(トレーディングパートナー)を行い、リソースとユーザの紐付け設定を行うことで利用可能となります。
DIRECT! EXTREMEの特徴
異なる契約のユーザ同士でも、お互いの管理者が申請及び許可することにより、両者ユーザIDをそのまま利用して大容量データ転送を行うことが可能です。
ファイル転送速度は、
回線速度だけで速度が決まると
思っていませんか?
ファイル転送速度を決める要因は、
回線速度で決まると思われがちですが、本当に大きな差を生むのはこの3つの要素です。
そしてDIRECT! EXTREMEは、この3つの要素を独自のデータ転送高速化テクノロジーにより解決。
それにより、今まで10時間かかっていた送信時間を10分程度に短縮します。
100GB以上のデータでもドラッグ&ドロップ操作で簡単に送信することができます。
<パケット遅延時>
独自UDP※ 対 TCPマルチセッション:最大28倍
独自UDP 対 ブラウザによる通信 :最大55倍
「10時間」かかっていた転送が、
「11分」に短縮できました。
※独自UDP通信プロトコルは、株式会社TBSテレビの特許技術です。
なぜそれほど速く
ファイル転送可能なのか?
DIRECT! EXTREMEは、
データの保管は日本国内限定だから、
国外への情報流出の心配がありません。
さらに送信時のコンテンツは
自動的に暗号化されるため、
誰が使ってもセキュアな通信ができ、
セキュリティ対策は万全です。
それ以外にも、
・すべてのアクションのログ履歴が自動で取得される
・チェックサム機能によりデータの同一性を担保
・通信経路のSSL/TLS暗号化
・データのAES暗号化
など、高いセキュリティ要件を完備しており、大企業など、要件の厳しい企業様でもご利用いただいております。また、宛先(リソース)毎に、Mbps単位での帯域制限を設定することにより、お客様の回線環境への影響を極小化することも可能です。
例えばVADを利用することで、受け取ったデータを人手を介さずにネットワーク上のプリンタから出力したり、別サーバ上の所定ディレクトリに格納することも可能です。
その他、便利な自動化の事例
1.受け取りデータを自動的にプリントアウト
2.受け取りデータを製造ラインのキューに自動登録
3.受け取りデータを映像送出用サーバに自動登録
など、あなたが日々手動で時間をかけている作業が自動化ツールを使えば手間のかからない作業にする事が可能です。
どういったことが自動化できるのか
1
超高速
大容量ファイル転送
独自のデータ転送高速化テクノロジー(独自UDP*/TCPマルチセッション)により、10GB以上のデータでもドラッグ&ドロップ操作で簡単に送信することができます。
2
安全・確実
セキュリティ
通信経路/データの暗号化(SSL/AES)による強固なセキュリティや、転送データの同一性を担保するチェックサム機能、ログ履歴の取得などにより企業間でも安全にデータをお届けします。
3
短期利用
クラウド
クラウド型サービスのため、購入型製品のように過度なコストはかかりません。短期プロジェクトなどのご利用にも最適です。(最低利用期間:3ヶ月)
(※)独自のUDP通信プロトコルは、株式会社TBSテレビの特許技術です。